佛原行夫さんの連載エッセイ

名前のない新聞でNo.40/1991.2から世紀末ぎりぎりのNo.103/2000.11まで
1号おきに連載した佛原行夫さんのエッセイの再録です。

佛原さんは連載当時は大阪の人でしたが 、その後 宮古島に移住し、2014年3月に亡くなられました。
(宮古島での暮らしぶりは久松館のサイトからうかがえます)
名前のない新聞No.183/2014.9には追悼の記事と連載第一回分を再録しました。

その後、お連れ合いの方から11月1-2日に宮古島でメモリアルイベントを開くので、
参加者に見せられるよう連載のコピーがほしいという連絡がありました。
それをきっかけに連載エッセイをスキャンしてここで読めるように再録することにしました。

すべて印刷された紙面からスキャナで読み取っているので、見づらいものもあります。
なおタイトルロゴをはじめすべてのイラスト類は当時八丈島で近所に住んでいた山ちゃん
(山本憲之さん)によるものです。エッセイにぴったり合ったイラストをありがとう!


第1回 プロレスを考える

第2回  男と女は異種格闘技戦

第3回 冠・婚・葬・祭をぶっとばせ

第4回 冠・婚・葬・祭をぶっとばせ(その2)

第5回 赤信号、みんなで渡って全員死亡

第6回 初夢・プロレス「運動」論序説

第7回 まず哀しみありき

第8回 米々クラブからの伝言

第9回 ウーン、サマータイム

第10回 「職」道楽を考える

第11回 アンタ、どない思う?

第12回 違うことこそビューティフル

第13回 世相あくまで暗く、されどミュージカルいとおかし

第14回 畑仕事はオモロイで

第15回 ボクの夢

第16回 茶髪

第17回 おっさん稼業も悪くない

第18回 こんな出合いもあるのです

第19回 言うだけやったら誰でも言える

第20回 冬 vs. 春

第20-2回 ポンよりロン、論より証拠
 *なぜだか20回が2つありました

第21回 遙か遠くペルーの空

第22回 遺書〜残された家族へ〜

第23回 引退考

第24回 花も実もあり、首はなし

第25回  ベビーフェイス vs. ヒール

第26回 ときめきの春、わくわくの春

第27回 事態進行中

第28回 私にとっての2000年問題

第29回 今、白保がアブナイ

第30回 最終回


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